2015年3月5日木曜日

ダンボールカメラ到着

先月行われたCP+2015で気になっていたDANCAM DC01(合同会社モノゴ)ですが、注文しておきました。
少し前に届いたんだけど、ようやく開封することが出来ました。
さすがダンボールカメラですね。
ダンボールの輸送用の箱を開けるとダンボールの化粧箱があって中にダンボールカメラのパーツが入ってました。
組み立てとは聞いていたけど、本当にパーツがバラバラ入ってるんですね。
事前にメールがあって送ったパーツに不備があったとのこと。
開けてみるとパッと見何が不備なのか・・・
よーく見比べてみると、組み合わせ方を間違った様子。
左が最初から入っていたもので、右が後から送られた来たものです。
取説とそれに付いている保証書なんですが、保証は6ヶ月のようですね。
製品仕様は 126mmのF5.6のダンボール製だそうです。
組み立ては図を見て順番通りにしていけば良い様子。
本製品はダンボールカメラとしてお使いください。って・・・
カメラ以外として使えるのかしら?
大事なレンズ
この部分はガラス玉でできているらしいです。
1個のガラス玉でレンズにするんだから凄いですよね。
この中に印画紙が入ってるらしいです。 
通常5枚なんだけど、20枚追加でお願いしたから手書きですね。
組み立てように両面テープが入ってました。 しかし・・・
両面テープが足りない事件が発生!
説明書通りの長さでテープを切ってみるとダメでしたね。
近日中に両面テープを買って来なければ。
組立途中ですが、この鏡にレンズから通った光が当たってファインダーに像が映るようになっています。
これが一眼レフカメラの原型ですよね。
これは勉強にもなるし、作る楽しみもあるしいい感じです。
完成編は近日中に挙げられるかな?

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