2018年10月12日金曜日

iPhone X以降のステンレス部の傷を消す方法

最近色々と忙しくて2ヶ月振りの更新となってしまいました。
それなりに経済活動はしていて、iPhoneXを購入したのでそのキズ消し方法を残しておこうと思います。
えぇiPhoneXSとかiPhoneXS Maxではありません。
しかも、中古で64GBモデルです。
本当はXSが良かったのですが、新しいiPhone発表のちょっと前に総火演に当選してしまい新しいレンズを買ってしまったためお財布事情が厳しくなってしまいiPhoneX 64GBに落ち着きました。
今回は新品ではなく、中古での購入なので気持ちよく1年間使うためAppleのバッテリー交換サービスを適用しておきました。
連休に重なってしまったため多少時間が掛かってしまいましたが、発送から6日ほどで手元に帰ってきました。
運良く購入から1年未満のものだったらしく無償でバッテリーが新品になりました。
年内であれば4000円以内で交換できるので中古で買った場合はAppleで金額を確認してみるのもいいかもしれません。

iPhoneXからは周囲の素材がステンレスの為、傷が付きやすくなっています。
今回は中古品なので傷があり光沢がなくなって見た目が残念です。
そんなステンレスの擦り傷を消してしまうために今回用意したのがこちら
光陽社 ポリマール SP ステンレスみがきクロス
ステンレスみがきと商品名に入っている通り、擦り傷がついて光沢のなくなったステンレスをこれで磨くことで新品のようにしてしまう魔法のクロスです。
購入するときは液晶に傷が付くんじゃないかとか、傷なんて消えるはずもないと思っていたのですが、予想を裏切る結果になりました。
クロスは結構厚めで、薬品が染み込んでいる為かズッシリとしています。
肌が弱い人はゴム手袋でもしておいたほうが安心かもしれません。
試しに擦り傷部分をこすってみるとクロスが黒ずんで、磨いた部分の擦り傷がなくなっていきます。
力は入れずクロスを何往復もさせればなくなります。
多少深めの傷も有ったのですが、流石に消すことはできませんでしたが目立ちにくくはなりました。
シルバー磨きをイメージしてもらうとわかりやすいかもしれません。
こすること30分程度で新品のような光沢を取り戻すことに成功しました。
心配していた液晶面には一切影響を与えていないので光沢がなくなってきている人は試してみる価値ありです。
ただ、フィルムの隙間に薬品が入り込んでしまう可能性があるので、フィルムを交換するついでにやっておくとベストだと思われます。

試しに指輪を磨いてみたところ、こっちも光沢を取り戻したのでステンレス素材であればかなり効果があるようです。
ちょっと分かりづらいですが、手前のGearS3を磨いてみると深いキズは消えませんが、薄い傷ならなくなりました。

iPhoneX以外でも光沢のあるステンレス素材はすべてキレイになりそうです。
バッテリーは新品になって、側面は新品同様になったのでとりあえず来年まではこのiPhoneXをゲーム機として使おうと思います。
フィルムはiPhone7Plusのときから気に入って使っているEURPMASKのガラスフィルムです。
ケースはちょっと気になっていたTORRASの背面がガラスになっているケースです。
ガラスフィルムは取り付け補助具までついているので、慣れない人でも一発できまるようになっています。
背面のカーボン調になるフィルムがついているのもこのメーカーの特徴ですね。
これが結構いい仕事してくれます。
ケースもつけるとこんな感じになります。
フィルムはケースと干渉せず、周囲までキレイにガードしてくれます。
リアカメラのでっぱりよりもケースが分厚くなっているので他のスマホを傷つけることもないでしょう。
あと、青色のグラデーションがきれいですね。

多少重たくなってしまうのが難点ですが、この組み合わせなら落とさない限り傷をつけることはない・・・はず?
ステンレス部分はケースを付けていても傷は付くので、そこはクロスで磨いてキレイにすることにしましょう。

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