2015年2月8日日曜日

V919の中身とは?

無事ある程度の設定が終わったのでOnda V919 3G Airの気になる中身ですが、1台でWindowsとAndroidを使えるタブレットという以外に言い方がないというかなんというか・・・
なんにせよ気になるでしょうから軽くレビュー風に行こうと思います。

まずは前情報通り気持ち悪いディスク割です。
回復パーティションとかアンドロイド用のパーティションとかごちゃまぜなので、どれか一つ吹っ飛ばすと素敵な事が起きることでしょう((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

今回購入したのは64GBモデルなんだけど、
Windows回復パーティションに4GB
Android回復パーティションに2.5GB
振り分けられてて、そこから更にWindows用の領域とAndroid用の領域で分かれている様子
Windowsに33GB
Androidに17GB

つまり、32GBだとこれの半分ずつだからとてもじゃないけど使えないですね。
後はSDカードの扱いなんだけど、Androidでも使うためにはFAT32にしなきゃダメだから微妙かも。
いっその事AndroidはSDつかわないのもあり?

デバマネ開くと中華っぽい文字とか出てきますね。
SSDはhynixのようです。可もなく不可もなく・・・
そして、USBは3.0の様子
これで2.4Aの電源入力に耐えられるようにしているのかな?
1Aとかの充電だと全然追いつかない程度には消費電力激しいですね。

こんな感じでWindows側はいいでしょうか?
そうそう、Androidとの切り替えはタスクバーの中のドロイド君をクリックするだけです。

次にAndroid側だけど、こっちも特に驚きの内容ってないんですよね。
スペックは見ての通り
rootは取られてないから、中華にしては良心的かな?
CPU Zで見てみるとroot acxessがYesに・・・
 ストレージは17GBという中途半端さ
なぜかCDMA2000表記が・・・
auで使えるんだろうか?SIMがないので試せないけど
真ん中の列の一番下を押すと直ぐにWindowsに切り替わります。

こんな感じで中身は本当にOSが2つ入っていて好きな方を使う感じですね。
Windowsで起動していると強力なACがないと辛いかも?
あと発熱もそこそこするので夏場はちょっと怖い?
Androidだと充電とか追いついてるけど、液晶がバッテリー良く食べますね。
安定性は少し悪いらしくたまに固まって再起動することも・・・

自分の用途ならばどちらも問題ない程度のことなので良いんですが、これをメインと考えてる人には辛いかもしれませんね。
今度余裕が有るときにでも通話SIM刺して通話も試したいところです。

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