2015年2月18日水曜日

お布施と音楽の関係

もともとAndroidからポータブルアンプにDACで繋いでやっていたんだけど、小さくて小回りが効く端末は対応していないものが多くて諦めたんだけど、ついにOnkyoからアンプを繋いで音を出すためのドライバを積んだアプリが出ました。

Onkyo HF Player
by Onkyo Corporation 価格:0 平均評価:4.3(981 件)

アプリのリンクを作るために1時間位頑張ったとかは内緒です。

今回用意したのは
303SH
Fiio E07K

通常だと303SHはポータブルアンプ用のドライバー持ってないので使うことができないんですが、ONKYOのアプリを使うとドライバーが準備されるので使うことができるようになります。
アプリを起動して左上の歯車を押すと設定ができるんだけど、このままだと当然アンプを繋いでも使えないしハイレゾ音源も制限された状態でしかならないんですよね。
で、フルバージョンの概要という所を選択すると色々書いてあるけど、お布施したら解除してあげるって内容ですね。
いい音を聞くためには・・・
多少高く感じるけど、手持ちのAndroid全てで使えると思えば・・・
パッと見て8台は転がってるし1台あたり125円位?
 で、アンロックを購入すると色々選択できるようになります。
アップサンプリングとかあるのでMP3だと効果があるらしい?
無圧縮使ってるのでon,offしてみたけど、大きな変化は無かったのでとりあえずONで
とりあえず繋いでみるとドライバーはONKYOのを使うけど良い?的な内容のことがOKを押して終わりです。
早速聞いてみると、おぉ!ちゃんとハイレゾしてる!!
これで303SHとアンプを持ち歩いてもコンパクトになりましたね。
しかも、303SHはキャップレス防水なのでUSB口も常に剥き出しで使いやすいんですよね。
普段はXperia Z3だからアンプすら使ってないけど、ちゃんとした音楽聞くならアンプを使った方がきれいなんですよね。

ただ、このアプリの注意点はポータブルアンプにボリューム機能がないとダメという所。
ボリューム調整できないと常に爆音になっちゃいますからね。
ちなみに、アンロックした状態で他のミュージックアプリで音楽を聞いた所、本体から流れてきたので、ドライバーはONKYOのアプリ専用のようです。
専用なら専用でもう少しアプリを使いやすくしてもらえると・・・


 

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