2015年1月27日火曜日

オーディオケーブルの自作ー作成編ー

前回準備編を書いてから色々挑戦していました。
その結果3500円ほど失敗物を作成したり・・・

道具は職場の人から借りました。
ハンダゴテ、コテ台、ヒートクリップ、通電確認するためのアレ(名前出てこない)
電子工作が久しぶりなのと、自作ケーブルなんて作ったことが無かったので、完全に我流でやったんですが、その結果勉強代に3500円パーツを無駄にしてみたり・・・

最初は写真撮りながらやってたんだけど、段々と余裕がなくなって写真撮ってないんですよね。
線をだして
使う線を処理するんだけど、最初は3本でやっていたのを最終的には2本は1本に固めて作る方向にしたからこの写真すらあてにならないですね。
しかも、布のカバーに熱収縮チューブを付ける処理すらしてないし

最終的に出来上がったのものは4本のうち2本を合わせて、合わせたものをアースとして使うやり方。
線の先っぽは前回書いたとおりリッツ線なので、ハンダを押し当てて処理。
この時下に敷くものが無かったからハサミを使ってみたりとかなんとか・・・
潰れて、皮膜が無くなったらハンダを付けてひとまず完成。
これを両端やってから作業始めました。

次に、サイトを見たり、通電確認で配線する場所を確認しつつ取り付け。
ちょっと見えにくいけど、こんな感じで付けて終わり。


ここで失敗編
線が長すぎて、組み立て時に断線・・・
 同じく固定時に断線・・・
たしかこの時は、先にカバーを付けるの忘れて付け直しもした記憶が・・・
 ホットボンドを付けて固定したらカバーを付ける時に断線・・・・
これも最終的に断線・・・

こんな感じで最初の3回位は失敗して高価なプラグを湯水のように使ってみました。
最終的にゴミとなった者達・・・

そんなこんなで、ホットボンドを使うのをやめて出来上がった線を丁寧に使う方向へ(逃)

色々やってダメだったので、職場で聞いてみると、ヒントを貰えたので帰宅後早速実践。
プラグのハンダを付ける所を予めキズを付けておく事や、ハンダの温度を上げるなどなど

結果完成!
自分にベストな長さのケーブルを作成するのに掛かった費用
5000円以上
時間
6時間ほど

初回だし、仕方ないよね!
コツは掴んだので、次回以降は安く作れるはず。

ちなみに、音ですが正直わからない。
すこし、マイルドになってる気はするけど、気持ちですね。
長さが自分専用で、マイクが無くなって、布ケーブルになったから良しとしましょう。
今度は音質重視のケーブルで作ってみましょうね。



同じようなのが売っていて金額も変わらない。。。
べ、勉強代だし!

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