2014年11月29日土曜日

Xperiaアンバサダーミーティング その2

昨日はそのまま力尽きたので今日は少しは内容を書いてみたいと思います。
入場時にもらった袋を開けてみると端末とXperiaグッズが入っていました。
グッズはペン・缶バッジ・ウエットティッシュ・光るリストバンド
ポケットサイズのウェットティッシュ欲しかったしちょうど良かったですね。
 解説員の方々は全員動きが早くて写真が撮れなかったです。
次のミーティングではもう少しゆっくり動いてくれると嬉しいかもしれませんね。
 まずはZ3について色々と解説をうけました。

Z3Compactに関しての説明もあってました。
説明があってる間に私達のテーブルではZ3Compactを借りられた人のを奪って撫で回していました。
やっぱり片手で持つにちょうどいい大きさですね。

そうこうしてZ3Compactを撫で回している間に話は進み開発で力を入れた部分の話に
 この暗いシーンでも撮影できるってのは本当すごいですよ。

これがプレミアムオートで撮影した画像で
 これがマニュアルでISO感度を上げた状態
たまたま車のヘッドライトがあたったら真っ白に
 本当これですね。
くらいところでもマニュアルモードなら綺麗に撮影出来ちゃいます。
なんでプレミアムおまかせで高感度とかできないのかと思っていたのだけど、この後のカメラの説明でわかりました。
 この手ブレ補正もなかなかすごいですね。
実際試してみたんですが、撮り始めはブレるんですが、その後修正していくのか最初の数秒以外は手ブレがほぼなくなります。
このハイレゾなんですが、自分の持っているD6633はちょっとジャック部が弱いらしくヘッドフォンを挿すと聞けないんですよね・・・
イヤホンだと再生するので初期不良なんでしょう。。。 
説明の人が変わってカメラの性能について
そこ、手前の頭が邪魔とか言わない!後ろの方の席だったから仕方ないんですよ。
これでも腕を伸ばして撮影したんですから!
カメラについてはモジュールを薄くしたって事を自慢気にはなしていましたね。
実際すごい技術だと思うけど、とっても自慢していました。
 ノイズリダクションってやつですかね?一瞬の間に何枚も撮影して合成して作ってるっていうんだからすごいことです。
スナドラ801のパワーを全開で使っているんでしょうか?
 これが撮り始めがブレる理由
途中から処理してブレないように処理しているんですね。
 どうやって撮影しているのかと思えばスタッフ自ら持って撮影しているらしいです。
遠出をできない時は近場で全力疾走をしているそうです。
本社近くで全力疾走をしている人がいたらSONYの社員さんなのでしょう。
カメラ担当のこの方の話が一番小難しくて、おそらくデジカメに詳しくない人には何のことだか分からなかったことでしょう。
個人的にはすっごく面白かったですよ。
※名前を覚えていないのはテーブルの方々と談笑している事が多く聞き逃しているからです。

Z3はSONYの今までのカメラ部門の技術を集めて作ったって事を言ってました。
親バカタイムがあったり
センサーが大きくなっているのは知っていましたが、サイズまでは流石に押さえてなかっです。
ちょっと調べてみるとペンタックスのQシリーズのセンサーと同じサイズですね。
気になった人はペンタックスのレンズを外して覗いてみましょう。
 ここでもレンズを小さくしたことを自慢していました。
Z3を買う決め手になったのもカメラですしね。
Z1よりも広角で撮影できるってのはいいことです。
この辺は興味のない人にしたら何を言ってるか分からなかったことでしょう。
個人的にはすごく楽しかった部分ですが。
薄くするためにはセンサーや基盤を薄くすればいいのだけど、ただ薄くすると強度が足りなくなったり、ノイズを拾って撮影に影響が出たりするってことを言ってました。
そして、広角になったことで、通常は外側が樽状に歪むんですが、センサー1画素1画素を調整することで歪まないようにしているとの事でした。
裏面とか表面とか何のことかと思っていたら、こういうことなんですね。
愛用しているRX100が表面照射型でRX100M2以降が裏面照射型ですね。
正直RX100とRX100M2だとそこまで違いが感じられなかったんですよね。
機会があればM3を持っている人がいるので、比べてみましょう。

まだまだ続きはあるので、その3まで持ち越しですかね。
カメラは興味があったのでちょっと長くなってしまいました。


0 件のコメント:

コメントを投稿