2015年5月11日月曜日

中身を見てみよう〜GalaxyアンバサダープログラムでGalaxy S6 モニター中02〜

GalaxyアンバサダープログラムでGalaxy S6をお借りしています。
前回は外観だったので、今回は中身を見てみましょう。
見事にAndroid5.0の始まりですね。
そして、選べる言語は日本語・英語・韓国語(SC-05G)
いまだ試したことのないタップ&ゴー
便利らしいんですが、これって5.0同士しか無理なのかな?
その内活躍していくことでしょう。
なにやら話しかけるだけで色々できるらしいです。
日本だとあまり活躍の場所は無いかもしれませんが・・・
面白そうなので、その内使ってみようと思います。
そして、指紋認証ですね。
これはどれくらい進化しているのかのちほど試してみようと思います。
いつも通りホームの選択。
TouchWizは使い慣れていないので今回はdocomoのを使うことにします。
そして、docomo端末だと、毎回出てくるこの設定画面
ちなみに、SIMカードを差さないで設定進めていくと、出てこないように進化していました。
この辺は良いことですね。
最新のスマホをWi-Fiオンリーで使うような人は中々居ないと思いますが・・・

さて、肝心の中身を見て行きましょう。
前々から散々言われていたシステムメモリですが・・・
増えてませんかね?既に7GBは使用されていて、後はアプリで700MBほど使われています。
24GBもあれば通常の使い方なら問題ないんでしょうけど、なんだか符に落ちないですね。
ちなみに、Galaxy Note3(SCL22)はシステムで5.7GBほどでした。
S6は32GBですが、S6Edgeは64GBですね。
その他の接続設定を見てみると、ここにハイブリッドダウンロードが押し込まれています。
今回使うSIMは7GB使えるのでONにしておきましょう。
上の文字の半角カナが気になる・・・
つぎの・・・と、していると何やらアップデートが始まりました。
パフォーマンス向上らしいのでインストールをしてみました。
お借りしていますが、コレはしても問題無いですよね。
そして、待つこと6分ほど?
CPUのおかげなのか何なのか早く更新作業がおわりました。
最初の段階をあまり触っていないので特に何が変わったのかは不明です。
Galaxyの機能の中でもかなり便利なスマートステイ
これはONにしておかないと勿体無いです。
ディスプレイの中に入ってます。
 画面モードは変にいじらず表示を最適化で問題無さそうです。
アプリケーションの階層を開くと標準アプリの設定がここでできるようです。
カメラ設定を開いてみましたが、クイック起動が便利そうです。
カメラについてはじっくりと使って比べてみましょう。
さて、毎回使う上で邪魔に感じることのあるdocomoの標準アプリ(スマホに不慣れな人なら便利なのかな?)達ですが、かなりの個数消せますね。
中には消せずに無効化しかできないものもありますが、この辺は問題ないでしょう。
スマホのスペックも上がってきましたし、なんならアンインストールや無効化なんてしなくても問題ないんですけどね。
面白いなって感じたのが、このSOSメッセージを送信
電源ボタンを3回押すことで緊急の連絡ができるらしいです。
これものちほど実験してみようと思います。

と、設定のところはこんな感じでしょうか?
ここまで触ってみましたが、異常なほどヌルヌル動きますね。
流石オクタコアと言ったところでしょうか?
CPU Zで眺めてみました。
確かにCPUが8つありますね。
当初はSnapdragon810でも積む予定だったんでしょうけど、発熱に頭を悩ませて独自のCPUを積んだんじゃないかと思ったり。

今回のS6の凄いところは独自のCPUに独自のメモリDDR4らしいじゃないですか。
まだたいして触っていないのでわかりませんが、どの辺が熱くなってくるのかとかも気になる所です。

次以降はカメラとか動作感とかも書いていきましょう。

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