2015年5月13日水曜日

読書感想文みたいなもの

イチオシのシリーズである「神様の御用人」という小説を読み終えたので読書感想文のようなものでも?

浅葉なつ著
神様の御用人3

1作目はフラッと立ち寄った本屋で見かけて気になって、その場で購入してしまったんですよね。
で、気が付くと2作目が出ていているのに気がついて、この時も何も考えずに購入しちゃいました。
そして、3作目は言わずもがな、見かけた瞬間にレジでした。
(本来なら1巻に出会った次点で2巻は出ていた様子。で、2巻を買った辺りで3巻が出ていた様子・・・)

今作の内容としては、今まで振り回されるだけだった主人公が、ついに自分から積極的に動こうとする成長の見られる巻でした。
モフモフ神から言われるがまま、罵倒されるがまま、イヤイヤ御用を遂行していたのが、今回の最後の方なんて自ら神様の為に動いて解決していこうとしています。
次巻は少し過去の話が出てきそうな展開になっていたので、すっごく楽しみです。
それでも、発売日に買うとかはしないと思いますが。
私としては、こいう本はフラッと立ち寄った時に気がついて、購入するのが良いのかな?って思ってます。

チョットでも古事記や神社が好きな人なら手にして欲しい本です。(コレは前も書いた気が・・・)
読み終わったら、間違いなく次の休みのお出かけ先を神社にしてしまいますから!


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