2015年8月7日金曜日

iPhone 5Sのバッテリー交換

iPhone 5Sもそろそろ2年目でバッテリーがヘタっきている頃じゃないでしょうか?
私の場合は水濡れiPhoneを購入しているので、危険を感じそろそろバッテリーを交換してみました。



中古品で600円でお釣りが来たので購入してみました。
新品との違いはネジが無いこととバッテリーが一度使われている事位でしょうか?
不安な人は新品を買っておきましょう。

私の場合はスタンドに立てて、ほぼ置き時計状態なので、何も気にしてませんが・・・
なにやらチェック用紙的なのも入っていましたが、どこまで正確なのやら

内容物に関してはコレくらいでサクサク交換していきましょう。
まずは下の方のネジを外します。
星ネジなので、ネジ山を潰さないように注意です。
ネジを外したら次に吸盤をペタリ。
開ける時は一気に開けず、少しだけ開ける感じで
少し開いたら付属のヘラでゆっくりと開けていきます。
下の方をこの画像だと左の方へ持っていくとパカッと開きます。
なぜ、ゆっくりなのかというと、ココ!このケーブルです。
ホームボタンのケーブルが付いているので、ゆっくりと外さないと切ってしまって、二度と指紋認証が使えなくなってしまいます。
CPUと認証のチップが連動しているらしく、修理したとことで二度と認証ができなくなるそうです。

このケーブルの根本は金具で抑えられているので、ピンセット等で優しく取り外してください。
そして、ケーブルを同じく優しく取り外せばOKです。
次に バッテリーを抑えている金具を取り除きます。
中心近くにある金具の抑えの部分ですね。
両端にプラスネジで止まっているので外します。
この時に止まっている所のネジを左右逆に戻さないように。
iPhoneのネジは基本長さバラバラです。
バッテリーを取り外すとこんな感じで。
バッテリーの取り外しは気をつけましょう。変に曲げると燃えます。
後は戻して完成です。
本来ならネジを締める前に通電確認をするのですが、面倒だったので閉じちゃいました。
取り外したバッテリーですが、ピンセットで無理に外そうとした所、外装を突き破ってショートしちゃいました。
いやー、火が出て焦りましたねー
よいこのみんなは絶対に金属で取り外そうとしちゃダメだぞ☆

はい。リチウムバッテリーの取り扱いは本当に気をつけましょうね。

バッテリーの交換くらいなら10分もしないで終わるので、ヘタってきてヤバイ!とか思ったら新しいiPhoneが出るまでのつなぎとして交換してみては?

交換した後のiPhoneを見てみると・・・
なんだか凄まじい時間が出てますね。おそらく充電が終われば元に戻ると思うんですけどね。
もし、バッテリーのヘリが早いとか有ればその内ブログにでも書くかもしれませんね。

ぶった切ったら最悪ホームボタンの機能だけなら復活します。

0 件のコメント:

コメントを投稿