2016年2月13日土曜日

TransferJet搭載SDカード購入

E-P5のWi-Fi機能がとてつもなく使いにくく遅いのでシビレを切らして買ってしまいました。
かなり前にTransferJetのUSBは購入していたので、今回はSDカードのみ購入しました。

パッケージだけ見るとコレだけでデータが飛ばせると勘違いしそうですね。
パッケージの裏に小さな文字で受信機が必要と書かれています。
購入する際に店員さんが受信機はありますか?と念を押して聞いて来ていたので、普通の人は勘違いして購入しそうに成るんでしょうね。

中身はシンプルに本体と説明書
書かれていることは大したことではないので華麗にスルー
準備するのは受信機ですね。
コレをスマホに刺して使うことになります。
挿すとこんな感じになります。
後は、スマホでアプリを起動して、カメラを近づければOKです。
ただしTransferJetは数センチ位を想定しているのでかなり近づける必要があります。
E-P5だと蝶番の辺りに受信機を近づけて上げます。
試しに15枚ほど撮影して飛ばしてみたのですが、10秒も掛からずに移動が終わりました。
1枚あたり6MB以上あるんですが、本当一瞬ですね。
一瞬過ぎて撮影できませんでした。

注意点としては全ての画像が移動されるので、端末の空きが無いと辛いですね。
また、TransferJetアプリの受信フォルダの変更もできないのもチョット残念です。

あまり気にしなくても良いかもしれませんが、1度送信してカメラの電源をオフにせず撮影して、その写真を送信しようとするとできないですね。
コレに関しては送信してしまった後は通常電源オフにすることが多いと思うのでバグとかでは無く仕様なのでしょう。

E-P5での運用法は、OLYMPUS純正アプリでGPSログを取っておいて、撮影した写真にWi-Fi経由で撮影位置の書き込みをした後、TransferJetで移動という感じですね。
移動している間は近づけておかないといけないので、今後は移動中の固定方法を模索することにしましょう。

既に受信機を持っているのならコノSDカードも選択肢としてありだと思います。
F-02Hとか持っている人なら、スマホにTransferJet機能が有るので是非とも試してもらいたいですね。

0 件のコメント:

コメントを投稿