スマホを修理に出すということ。

久しぶりに駄文を書いておこうかとおもいます。

今回はF-06Eの修理を出してみたので、その時の流れでも。

今回修理に出した理由は電源ボタンが使えなくなるというF-06Eの持病のようですね。

ちなみに、友達からの代理での修理でした。

「白ロムを買ったのは良いんだけど、電源ボタンが壊れてしまって使えない。

　たしか、ドコモの契約持ってたからお願いしても良い？」

との事で、預かって修理に出すことに。

ドコモの場合ですと、契約を持っていれば仮に白ロムでも修理の受付してくれるんですよね。

契約持ってなくてもしてくれるんだけど、修理代の請求が高かったり、受付が多少面倒だったりするので、格安SIMで運用しようとしている人は知り合いにドコモ契約している人が居るといいですよ。

閑話休題

さて、修理に出して１週間ほどで、帰ってきました。

気になる修理代は無料。

恐らく、ドコモ側でも持病なのを把握しているんでしょう。 

まずはこれを見てください。

２，３のおサイフケータイのクリア・フロントケースの交換は分かるんですけど、

基盤の交換？リアケースの交換？？

って、これじゃ全交換じゃないですか！

詳細を見てみましょう。

サイドキーがダメなので、フロントケースを交換しました。

申し出以外に基盤が壊れていたので修理しておきました。

防水性能が落ちていたので、リアケースも変えておきました。

キャップも劣化してたので交換しておきました。

アップデートもしておきました。

あ、電池は変えてませんよー

って、そこまでするなら交換対応で良いじゃないですか！！

多分、交換対応してるんだと思いますけどね。

修理工場ならIMEIの書き込みもできるでしょうし。

 打ち傷とか有ったんですが、綺麗サッパリ新品同様になりました。

電源ボタンも全く問題なし！

さらに、驚いたのが、なんとこの端末SIMフリー化されていたのと事。

アローズは起動がスッゴク時間掛かるんですよね。。。解除コードの入力で１０分近く撮られるのがわかっていたので、ひとまず、ロック解除のコードだけ書き出してもらうことに。

すると、すんなりと紙に書いて渡してもらえました。

当然、解除コードを貰うだけじゃこの画面は出ないので、手持ちのSIMを使うことに。

取り出したるはSoftBankの解約済みのSIMカード

差し込むと自動で再起動が掛かり、上の画面が出てきます。

もらった数字を入力すると。

見事に解除されました！

と、言う感じで今回のミッションは完了でした。

そして、修理に出す時に代替品を借りなかったので、報酬としてドコモの３００ポイントをもらいました。

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何に使うんでしょうか・・・