2016年4月20日水曜日

スマホバンクが出しているスマホの防水対策シールを貼ってみた

ちょっと前にリニューアルするとの事で気になっていた物ですが、発売されたのですぐに注文してみました。
今まで水没させたことは1度くらいしか無いんですが、転ばぬ先のなんとやらですね。

スマホバンク株式会社
http://smaho-bank.com/

ここの商品ですが、これは貼りやすさを改善した物だとか。
リリースページを見ると1280円+税となっているんですが、Amazonだと1490円何ですよね・・・
100円ほど高いと思うのですが、Amazon税でしょうか?

金額に文句を言っても仕方ないので、おとなしくポチッと押しておきました。
翌日の夕方には届いて相方に回収してもらいました。
背面は何やら細かい文字で水没しても責任負わない旨を事細かに書かれている感じでしょうか?
最近は色々面倒くさいですね。
 中身はシンプルにシール本体と説明書でした。
意外と説明書がしっかりとしていて分かりやすかったですね。
位置取りが多少難しいですが、重要なところは細かく書かれているので丁寧にやれば失敗しないかと思われます。

まずは、文字の書かれていない面のシートを剥がしましょう。
剥がすとメッシュが出てくるので、コレはひとまず脇へ置いておきます。
次に、iPhoneを無水アルコールで丁寧に脱脂します。
この時に縁まで覆うフィルムを張っている人は剥がしておいたほうが良いと思われます。
普通のプラスチックのフィルムでしたらそのまま貼れると思いますが、フィルムの貼り替えを考えると上に貼っておいたほうが簡単ですね。
まずは何度も試行錯誤しつつ位置を固定させます。
この段階では失敗することは無いので、納得行くまで位置取りをしましょう。
位置が決まったら端っこからピリピリと剥がしてきます。
(写真を撮るためにココで一度止めたら少しゆがみました・・・)
後は保護シートのまま側面に粘着面を押し付けて上げれば完成
角の部分は、両端を先に貼り付けて、最後に真ん中を貼り付けることで綺麗に成るようです。
マナーモードスイッチは少し遊びを持たせた状態で仮固定くらいで留めておくと、更に綺麗に仕上げられると思われます。
ある程度固定されたらゆっくりと保護シートを剥がしていきます。
剥がしたら、マナーモードスイッチの部分をピンセットを使って丁寧に伸ばしつつ隙間ができないように貼り付けてあげればOK
私の場合はマナーモードを切ることが殆どないので遊びを一切持たせず固定してしまいました。
この状態でもスイッチの切り替えはなんとかできます。
できますが、繰り返し行うと破れるでしょうね。
他の部分は最後に押さえつけてあげれば剥がれなくなります。
SIMトレー部分は多少大きめにできているので、ココも隙間ができないようにピンセットを使って調整してあげましょう。
最後にメッシュシートを貼っていきます。
小さいほうが受話口ですね。
大きい方がスピーカー部分で、最後に保護シートに残っているシールを使って固定することで完了です。
気になるイヤホンジャックですが、私は一切イヤホンジャックを使わないのでココも封印してしまいました。
構造的に浸水しにくい場所ですが、イヤホンを使わない人はこの機会に封印してしまうのも良いかもしれませんね。
そして、最後に角の部分を長めのシールで保護してあげれば完成です。

所要時間は20分程度でしたでしょうか?
写真を撮りつつのんびりやったのでこの時間ですが、ちゃっちゃかやれば15分も掛からなそうですね。
慣れると10分未満でできるのでしょうが、そのレベルに成るには何枚貼る必要があるのやら。

貼っては見ましたが、怖いので水を掛ける実験とかはしないのであしからず。
メーカーが言っている水没はさせる気はありませんが、突然の雨の時にでも活躍してくれればと思ってます。
パット見は貼り付けているのが分からないので、よく水没させる人は貼り付けておいて損はしないと思います。
2000円のお守りだと思えば安いものですね。

月末にはスマホの絆創膏というのを発売するそうですが、こっちは割れている端末を持っていないのでスルーの予定です。

iPhoneSEはiPhone5/5s/5c用を買っておけばOKです。

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