2021年3月8日月曜日

ついにM1 Macを購入!

Macbook12インチ2015年の展示品を2年前に購入して使っていたのですが、バッテリーの持ちがひどく最近は温めないと起動すらしない状態になっていました。
そろそろ新しいPCが欲しいと思っていたところで、アメリカの方でM1 Macの整備済製品の販売が始まったと聞き、定期的にサイトを眺めるようにしていました。
3月5日の深夜にMacの整備済製品のページを開いてみるとM1のmini・Air・Proが揃っているじゃないですか!
多少カスタマイズ品も残っていましたが、そこまでのスペックを求めないので一番下のMacbookAir13インチを選択しておきました。
ちなみに、翌日の昼頃確認したときにM1シリーズはすべて無くなっていました。

安くなっているとはいえ税込みで97,860円は流石に一括で出せないため、いわゆるAppleローンを使うことにしました。
通常通り注文して、24回払を選択肢確定するとすぐにオリコからも申込受付完了のメールが来ました。
翌朝9時半頃に審査完了のメールが届き、記載のURLから同意を押すことで契約が完了しました。
てっきり、電話での在籍確認等があるのかと思ったのですが、メールのみのあっさりとしたものでした。
10万円未満なので簡単に通った可能性もありますし、過去に1回利用しているからというのもあるのかもしれません。

その後、15時半頃にAppleから注文完了のメールが来て、翌日には手元に届きました。
店頭で買うのと違い2日ほどラグはありますが、この状況下で出かけずに購入できるのはメリットなのかもしれません。

仕事柄この茶箱は何度も開けているのでワクワク感はありませんが、いちをブロガーの端くれとして開封写真を撮っておきました。
整備済品なので箱はシンプルに真っ白です。
箱なんて使い始めるとクローゼットの肥やしになるだけなので何色でもいいんですよ。
この耳を開けるのはチョットだけワクワクします。
今回は端っこまでキレイに剥がれてくれました。
開封して即猫のチェックが入ります。
ひっくり返してビニールから出すタイミングでもしっかりとチェックが入ります。
猫「起動確認ヨシッ!」
スペックはこの通り8コア7コアの最小構成です。

早速使い始めたわけですが、噂通り
速い・減らない・冷たい
を体験しているところです。

ファンレスなので当然無音ですし、それなのに何をしても暖かくならないんですよね。
今までPCで暖を取ることが多かったのですが、全く暖を取れません。
開封して60%ほどのバッテリー容量だったのですが、4時間ほど色々と遊んでも30%を割りませんでした。
充電することすら許さないなんてM1すごい。

Macを開いてすぐに画面がついているのも凄いですし、アプリはアイコンをクリックした瞬間に立ち上がってきます。
LightroomClassicをインストールして初回起動時に読み込みマークを見たのみで、それ以外では今の所読み込みマークを見ることはありません。

ブラウジングも心無しかキビキビとページを開いてくれているように感じます。
良い機会なので、ルーターをWi-Fi6対応のものに変えるとより体感できるのかもです。

12インチと比べると重たくなりましたが、キーボードが進化していることで入力はしやすくなりました。
ペチペチと叩く感覚も悪くなかったですが、適度に反発がある方が入力が早くできます。

次のMacの噂も出始めているタイミングですが、ファンレスがほしいのであればAirはすぐに買っても問題ないと思います。
アップデートされるのはProシリーズのようですし動画をガッツリと扱わないのであればM1で十分でしょう。
このあとも定期的に整備済品は出てくるでしょうから狙っている人はこまめに見ておくと良いと思われます。

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