2017年6月7日水曜日

新しいfire7(2017)の開封の儀

先日購入宣言したfire7が届いたので簡単に開封の儀です。
たいした物でもないので簡単に書いてしまいます。

パッケージは多少オシャレ風になりましたね。
今までのはiPadの様に縦に立っているだけだったかと思います。
初期設定を行ってから発送する関係上、パッケージはとってもシンプルです。
お菓子の箱を開ける感覚でペリペリと開けていきます。
梱包物はシンプルに本体・ケーブル・AC・冊子のみです。
驚いたのが、ケーブルが止められることもなく丸められただけで押し込まれていたこと。
こっちのほうが面倒だと思うんですが・・・。

大きさは今までと変わりが無いです。
背面も違いってあるんですかね。
前世代のものを持っていないのでちょっと比較ができませんんが、本体だけだと見分けがつかなそうです。
カメラ近くにSDスロットがあります。
ボタンや端子類は上部にまとめられています。
スピーカーは背面の左下にあります。
残念なのは、出っ張りがないせいでテーブルに置くと、音楽再生中は音がこもってしまいます。
音楽再生をする場合でもスタンドは必須ですね。

初期セットアップに行ってみましょう。
このあたりは別段変更点はないのでサクサク行きましょう。
Wi-Fi周りはよく調べていなかったのですが、5GHz帯にも対応しているようです。
自宅で使っているSSIDの「_5」を掴むことができています。
 Wi-Fiを掴んだあとは多少時間がかかります。
まずは本人確認が出るので、そのまま「はい」を押すことで次に進みます。
この時IDやPWを求められることはありません。
未開封で売ったり、譲渡しようと思っている人は要注意
 この辺はあとでも変更ができますが、ここである程度やっておく方が楽でしょう。
チュートリアルを見ることもできますが、スマホを使える人ならほぼ不要な内容です。
(ここから事あるごとに名前が出てくるので、画像の修正が面倒でした。)
ホーム画面はこんな感じで、 ごく普通のfireです。
まずは端末オプションですね。
ここで世代はわかるようで、7世代と出てきています。
お約束でシリアル部分を連打すると開発者オプションが出てきます。
中身は普通のAndroidと同じ構成になっていました。

気になる使用感ですが、前機種に比べると液晶が綺麗になっている感じです。
これなら通常使用できるレベルじゃないでしょうか。
カメラはおまけ程度ですね。
普段の広角に馴れているせいで、いつもの感覚で撮影すると離れるのが大変です。
HDRをONにして撮影してみました。
雰囲気を撮影するにはいいのではないでしょうか?

新しいfire7はタブレットを持っていない人で、アマゾンのプライム会員ならとりあえず購入してみても良いと思います。
これを購入してから足りない部分を補うタブレットを追加購入すると何台も乗り換える必要がなくなるはずです。

このままでは使いみちが限られてしまうので、ゴニョゴニョとやって色々使えるようにしてみます。

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