2017年6月7日水曜日

新しいfire7(2017)にワンクリックでGooglePlayストアを入れてみる

本日発売されたばかりで、今朝方届いて開封の儀をしたばかりですが元々自分で使うための物ではないので、Google Playストアが使えるようにしてみましょう。
手動でやる方法もあるようですが、面倒なのでワンクリックでやってみます。
まずはfireの開発者環境を出して、USBデバックをONにしておきましょう。
シリアル番号を7回ほど叩くと開発者オプションが出てきます。
途中でスリープに入ることを防ぐために、「スリープモードにしない」をONにしておくことをオススメします。終わったら戻しておかないと、充電中は常に画面がONになってしまいます。
次に、「ADBを有効にする」をONにして完了です。

ここからはPCでソフトウェアをDLして来ます。

rootjunkysdl.com

上記サイトから「Amazon Fire 5th gen」を選び、「Amazon-Fire-5th-Gen-Install-Play-Store.zip」をダウンロードします。

ダウンロードが終わったら、適当なフォルダに解凍し「1-Install-Play-Store.bat」をダブルクリックします。
すると、このウィンドウが立ち上がってくるはずです。
この状態で、ADBを有効にしたfire(2017)をPCに接続します。
接続するとfireの画面にこんなダイアログが出てくるので、常に許可にチェックを入れOKボタンをクリックします。
fireの画面でOKを押すと、PCのウィンドウが青色の文字に変わるはずです。
ここまで来たら、「2」をキーボードで入力して「Enter」を入力します。
入力が終わると次に進むので指示通り何かキーボードを押します。
インストール作業が始まるので、終わるまで放置します。
私の環境では1分程度ですべて終わりました。
インストール作業が終わると、ウィンドウは最初の選択画面に戻るので、この状態でfireは抜き取ってOKです。

無事インストールが終わっていればfireのホーム画面にPlayストアが出てきているはずです。
 あとはいつも通りアカウントを入れてあげればOKです。
こんな感じでPlayストアを使うことができるようになります。

やっぱり気になるのは中のCPUですよね。
お約束の「CPU-Z」をインストールします。
不具合もなくインストールされました。
CPUは「ARM Cortex-A7」と表示されました。
これを見る限り前機種からCPUのアップグレードは行われていないようですね。

基礎OSはAndroid5.1.1のようです。

センサーはジャイロが一つだけのようなので、ポケモンGoはちょっと難しいかも。

出来るかどうか不安でしたが、前機種と同じ手順でGoogle Playストアを使えるようになりました。
7インチのタブレットで5000円以下はコスパ最強かもしれません。
プライム会員の方は買うべきですし、欲しい人はプライム会員になってから購入するとお得ですね。
(プライム会員になってから購入される方は右のバナーから入ってもらえると・・・)

ちなみに、初期化をするとPlayストア類は綺麗サッパリ無くなったので、システムの深いところを弄っている様子ではないです。
当然ですがrootも取られていないので、危ないアプリは動きません。が、導入は自己責任でお願いします。
インストールができたので、この端末は実家の母に送りつけてLINE等を入れて連絡手段として使ってもらうことにしましょう。

液晶が綺麗に成っているので、これならもう一台買って自分用に転がしておくのも・・・。

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