2017年3月25日土曜日

iPhone7Plus (PRODUCT)Redモデルを購入するまで

先日AppleからiPhone7の赤色が発表されて本日25日が発売日でした。
チョト前にAppleの広告でiPhone6S Plusが3万3千円で下取りされると有ったので、それを期待してAppleストアへ行ってきました。

午前中は水族館に遊びに行っていましたが、コレは別の話なので別の機会に。

お昼ごろに渋谷のAppleストアへ付き、購入の予約を行いました。
この時は約1時間後くらいに来てほしいといわれ、再度来店し下取り予定のiPhone6S Plusを店員に見せると「5000円ですね」との冷たい言葉が・・・。
流石に、3万円を当てにしていたので少し考えることにしました。
店員さん曰く、打痕が有るためパーツ取りにしか使えないのだとか。

仕方がないので、渋谷で買い取りを行っているところを回ってみることにしました。
まずは1店舗目(J店)
ココは流石というべきか、液晶の浮きとネジの舐めを指摘され1万5千円を提示されました。
よく見ていて処分をするだけなら気にせず手放しましたが、今回はお金がほしいので他の店舗も行ってみることにしました。

2店舗目(B店)
店員さんが忙しそうにしていたので、外装だけの概算で良いのでいくら位くらいになるのか聞いたところ、上限から20%程度減額で1万8千円と言われました。
何やら少しずつ金額が上がってきたので、他のところにも足を向けてみました。

3店舗目(G店)
この店舗は上限・中間・下限の3段階しか査定が無いらしく、傷がある時点で中間の金額になるのだとか。
そこでの提示金額が1万7千円だったのですが、キャンペーン中らしく20%+10%の合計30%アップで買い取ってくれるとのことでした。
約2万2千円だと言うので予定金額よりは下がりますが、コレ以上の金額は難しいだろうと判断して20分ほど預けて査定をしてもらいました。
20分程度経ってカウンターに行ってみると店員さんがiPhone6Sと6S Plusを間違って査定金額を伝えていたらしく、最終的に約2万7千円で買い取ってもらえました。

予定よりも6千円程安くなってしまいましたが、コレならばなんとか工面することができるので、改めてAppleストアへ来店してショッピングクレジットの予約を掛けました。
店員さんは顔を覚えていたらしいですが、そこは甘くなく2時間半くらい後に再度来てほしいと言われてしまいました。

本当はこの時間でもう一台の端末を売り払っても良かったのですが、ショッピングクレジットが通らなかった場合、端末がなくなって色々と困るので大人しく時間を潰して再々来店しました。

ちなみに支払い方法ですが、「頭金」+「残金(ショッピングクレジット)」ができるようです。
そこで頭金をクレカで支払えるのか聞いてみると行けるとのことでした。
更にLine Payが使えるか聞くとコレも使えるとのこと。
使えるとのことなので、使わない理由がないというわけで、ショッピングクレジットの審査が通ったのを確認してからLine Payに、ゆうちょ銀行から7万円チャージし、そのまま頭金を支払いました。
ココまで読んでなんで7万円かと思った方も多いでしょうが、それは後ほど。

頭金の支払いが完了し紆余曲折ありましたが無事iPhone7 Plus 256GB Redを手に入れることに成功しました。

ココまでくればこっちのもので、去年の1月に一括購入したSoftBank版のiPhone6S 16GBを売り払いに行きました。
コレは減額要素が無いのを確認済みなのでサクッと売って4万3千円にしました。

そんなわけで、最初に売り払った6S Plusの金額と合わせてチョット前の頭金である7万円になりました。
色々と時間は食い、当初の予定より6千円足は出ていますがiPhone 2台を生贄に捧げて最新のiPhoneを入手することに成功しました。
頭金をLine Payで支払ったことで1400ポイントが後日返ってくるので、この部分は嬉しい誤算です。
Appleストアでは基本的に値引きやポイント還元が無いので、できれば大きなポイントの付くクレカ等で支払いをしたいですね。

今日勉強に成ったこと
1.Appleの下取りは打痕傷が有るとゴミのような値段を提示される
2.買い取り店舗によって査定の金額と基準が違う
3.査定を依頼す時は知識の少なそうなスタッフを狙う
4.Appleストアで買い物をする時はLine Payを使ってポイント還元を受ける

長くなったので赤色のiPhoneについては次の日記で書きます。
こっちはサラッとで良いでしょう。

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