2020年10月6日火曜日

Napsにてトリシティ155のオイル交換

以前FAZER25のオイル交換と一緒にトリシティのオイル交換も行う予定だったのですが、結局できずじまいでした。
なにより、道具を追加してみてもドレンボルトが開かず、軽く舐めてしまう始末でした・・・。
カッチカチに閉めてくれているのか、あまりにも交換しないせいで癒着してしまっているのか、ハンマーで軽く叩く技を試したらペロリと・・・。
コレは危ないと思い泣く泣くNaps多摩境点へ持って行きました。

店員さんに舐めてしまった事も相談すると実物を確認したあと、多分大丈夫でしょうとの言葉。
最悪特殊料金がかかる場合もありますが、開けられるとの回答だけで助かりました。
次回は自力でなんとかしたいので、一緒にドレンボルトも新しいものに交換してもらいました。
どれが合うのかわからないので、調べてもらい交換しているときに最終的に長さも見て合わせてくれるとの事で、完全にお任せ状態でしてもらいました。
30分くらいで終わるとのことだったので、ピットが見える休憩場所で作業風景を眺めていました。
いやー、テキパキと作業する姿はカッコいいですね。
私もあれくらいできると良いんでしょうが、まずは道具を丁寧に片付けるところからする必要がるかな・・・と。
オイル交換と合わせて簡単に消耗チェクもしてもらえました。
普段あまり確認しないブレーキパッドやブレーキの状態なんかも無料で見てもらえています。
簡単なメンテはしていますが、やっぱりプロに見てもらうのが一番安心なので、年に1回くらいはオイル交換をしてもらいつつ見てもらうのも良いのかもしれませんね。
空気圧を全然気にしていなかったのですが、やはり1年以上放置すると抜けてしまうようです。

どこのバイク屋にもあるのかもしれませんが、Napsも無料の空気入れがあります。
しかし、使い方が分からず見て見ぬ振りをしていたんですよね。
勇気を出して店員さんに使い方を聞いてみると、丁寧に教えてもらえました。
空気圧の調整方法と一緒に前後の空気圧調整まで行ってくれました。

これで、近々計画している遠出も安心していけそうです。
Naps多摩境の店員さんありがとうございました!

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