2020年6月25日木曜日

キラキラ光るキーボードKyechron K1を手に入れた

グリーンファンディングからKyechron K1が到着しました。
今までパンタグラフ式のキーボードを好んで使っていたのですが、K1はメカニカルで光るのにかな表記有りというので物は試しと出資しておきました。
まずは付属品からですよね。
マニュアル(英語・中国語)、日本語の簡易説明書、USBケーブル、キーキャップリムーバー、WIN⇔MACキー配列交換キートップが入っています。
もう少し頑張って日本語の冊子マニュアルをセットにして欲しかったところです。
持ち出す予定がないのでテンキー付きにしています。
サイズは普通のキーボードと同等か、ベゼルがない分コンパクトです。
薄さを追求した結果か、角度調整をする機構がないので、角度をつけて入力している人には使いづらいのかもしれません。
切り替えスイッチがついており、WIN・MACに合わせて切り替えとキートップを交換することでキー配列を気にせず使えるようになっています。
左側はBluetoothと有線を切り替えるスイッチです。
Bluetoothの接続は「Fnキー」+「1」を3秒間押すことでペアリングモードになります。
接続は最近の機種らしくType-Cですが、チョット奥まったところに入っているのでケーブルによっては干渉して使えないかもしれません。
出荷時はMAC用にキートップがついているので、Windows用に交換していきます。
交換はリムーバーを隙間に入れて真っ直ぐ引き抜くだけです。
煩いのは好みではないので赤軸を選択しました。
と、言ってもメカニカルキーボードなのでパンタグラフと比べると結構煩いんですけどね。
サクサクと交換していると、ALTキーが1つ最初から爪が折れていました。
活動報告を見てみると爪折れの報告は上がってきているようなので、報告を上げて新しいキートップが届くのを待つことにしましょう。
どのみち右側のALTキーはほとんど使わないので気にする必要はないんですけど。

肝心の光り方は動画を撮ってみたので確認してみてください。

右上の電球マークを押すことで光り方が変わって、「Fnキー」と「←キー」「→キー」の組み合わせで色が変わるようになっています。
激しく光る設定から押したときだけ光るまで色々あるので好みの設定で使うことでテンションが上がること間違いなしですね。

肝心の打鍵感ですが、ストロークが浅めなので長時間打っていても疲れにくいです。
メカニカルキーボードなので押せば確実に入力が入るのは強みでしょうか。
ただ、今までパンタグラフばかり使ってきたので、横のキーを一緒に押したとしても誤入力しないことが多かったのが、確実に誤入力するというデメリットもあります。
このあたりは自分の入力が怪しいというところでしょうか?
ちなみに、Bluetooth接続で使ってみてますが、特に遅延があるとか連打で入力されるなどもなく通常の有線と同じ感覚でつかえますね。
Bluetooth接続にしたことで作業場所の確保もしやすくなり中々良いのではないでしょうか。

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