2020年7月6日月曜日

トラックボールマウスM-HT1URBKを購入

今まで色々とマウスを使ってきてキーボードを光らせているのでマウスも光るようにゲーミングマウスを使っていました。
しかし、PC周りが狭く操作がしづらいと感じていたので場所を取らないトラックボールマウスにすることにしました。
過去にもLogicoolのM570tを使っていたことが有りましたが、親指での操作って結構疲れるんですよね。
最近ではスマホ中心で親指で操作する為PCでも酷使したくないので、人差し指。中指で操作するタイプを選定しました。
ケンジントンの大きなものも良いのですが、いかんせん値段が・・・。
そこで、エレコムのM-HT1URBKを選んでみました。

大きいのだろうとは思っていましたが、予想を遥かに超える大きさでした。
隣のLaserのゲーミングマウスもそこそこ大きいのですが、それよりも巨大です。
とはいえ、トラックボールマウスなのでこのサイズ以上の幅は必要ないので実用面ではコンパクトになった。と言えるんですかね?

このマウスの特徴はなんと行っても超大型のボールです。
操作するときは人差し指・中指を使って操作することになります。

ボタンはそれなりに用意されており、専用のソフトウェアをインストールすることで割当を変えることができます。
ゲームをするにはボタンが足りないでしょうが、事務作業をするのであれば十分すぎるか余るほどのボタンですね。
カーソルの速度を変更するスイッチも表に来ているので、作業状況に合わせて切り替えをすることで効率が上がります。
ホイールはチルト機能も対応しているのでエクセル作業なんかで役立つこと間違いなしです。
手首をマウスに乗せた状態で操作をするのでアームレスト部?が低反発素材が貼り付けられています。
質感は悪くなく、長時間おいていても疲れないと思われます。

背面は何もなく、滑り止め防止のゴムが取り付けられているくらいです。
トラックボールマウスなので動かすことはないのですが、アームレスト部にもう少し重りを入れてもらえるとより安定するのでないかな?と思われます。
裏からボールを押し出すことで清掃も簡単に行なえます。

このモデルのワイヤレスタイプもあるのですが、充電が面倒だったりトラックボールマウスなので固定で使うのでワイヤレスである必要性が感じられないんですよね。
デスク周りを片付けるときにはワイヤレスのほうが良いので数百円差ですし好みで選べば良いのではないでしょうか。

普段会社ではLogicoolのM570tを使っているので操作感に多少違和感を感じましたが、使い始めてしまえば全く問題なくつかえますね。
大玉なのでカーソルを大きく動かすときは指3本で一気に転がすことで画面の端から端まで動かせるので楽になりました。
金額も安いですしトラックボールマウス入門としても最適なのではないでしょうか。
慣れてしまうと通常のマウスって疲れるんですよね。

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