そこで、Cloud Flash(CLF-WF01 Rev.2)が安く売っていたので保護してみました。
2個も必要ないのですが、300円だったのでなんとなく確保してみましたが、おそらく1つは眠ることになる気がします。
さて、いまさらこんなものを手に入れて何をしようかというとPQI Air Card化です。
そのままでもそれなりに遊べるらしいですが、Air Card化することでより遊びの幅が増えるそうです。
やり方は簡単で、PQIのページに行ってファームウェアをダウンロードして来て、ダウンロードした中身をSDカードに入れるだけです。
http://jp.pqigroup.com/prod_driver.aspx?mnuid=1296&modid=145&prodid=500
上記ページの「Air Cardファームウェア_V147」をダウンロードしてきましょう。
ダウンロードすると「20130204092611001.zip」が落ちてくるので、解凍してSDカードのルートに放り込めば完了です。
2つあるので何も考えずにサクッとデータを入れておきました。
通常はこの後SDスロットに挿して通電させることでファームウェアを書き込むわけですが、VAIO Tap11を使っているためSDスロットが無く、仕方がないので荒業にでてみました。
カードリーダーを充電器にぶっ刺してみました。
これでも通電は行われるはずです。
後は3分ほど放置すると完了らしいですが、余裕を見て5分ほど放置してみました。
これが焼き上がったであろう物です。
・・・が、どうやら上手く動作しなかったようで、書き込まれず元のままになっていました。
仕方がないので、USBハブをVAIO Tap11に接続して再挑戦してみました。
無事焼き上がったようで、PQI Air CardのSSIDが表示されました。
焼いている途中だったため、Cloud Flashも表示されていますが、5分程度で居なくなりました。
PQI Air CardのSSIDに接続して192.168.1.1で接続すると、Air Cardの設定に飛ぶはずだったんですが、なぜかCloud Flashの設定に飛んでしまいました。
改めてiPhoneで接続すると無事表示されたので、もしかするとキャッシュの兼ね合いかもしれません。
これで無事Air Card化に成功したので、このまま眠らせることにして気が向いたときに使いみちを考えてみることにしましょう。
5月6日の時点で多少残っていたので、行ってみるとあるかもしれませんね。
ま、こんな手間を考えたら普通に本物を買ったほうが良いと思いますけどね。
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