2018年5月10日木曜日

今流行りのオープンイヤーイヤホンambieを購入

音楽を聞くなら密閉型で音漏れなく周りに邪魔をされずに聞きたい派ですが、家で密閉型を使うと会話がままならなくなってしまいますよね。
そこで、最近流行りのオープンイヤーイヤホンのambie(Bluetooth版)を買ってみました。
装着方法なんかは公式HPを見てもらうとして、気になるのは音質とかつけ心地かと思います。
その前にお約束の開封の儀は行っておきましょう。
付属品はシンプルに本体と短いUSBケーブルと冊子だけす。
Bluetooth部分はごく普通のものなので、接続方法なんかも電源OFFから5秒ほど長押ししてペアリンクモードにすれば完了です。
右側には電源ボタン・NFC・再生ボタンが並んでします。
スマホにNFCがあれば電源ONにして近づけるだけで簡単にペアリングができます。
左側にはボリュームボタンです。
どちらのボタンも首にかけてしまうと見えないので、なれるまではちょっと大変かも?
あと、見えなくなるのでLEDが光るメリットってあるんですかね・・・。
右側には充電口がキャップ無しであります。
防水ではないので、水濡れには要注意です。
ちなみに、充電しながらでも音楽を聞くことができたのは珍しいかもしれません。
通常であれば充電を始めると電源が切れてしまうので、使い方によっては便利かもしれませんね。

肝心のつけ心地ですが、長時間つけていて痛くなることはありません。
なれてくると付けているのを忘れてしまいそうになります。
首掛けタイプですが、こちらも軽くて肌触りがいい素材で作られていることもあり、ほとんど違和感を感じることなく使えます。

音に関しては、けっして良いとは言えません。
だからといって100均とかで売っているイヤホンのような音かというと全く違うという答えになります。
例えるならカフェで流れているようなBGMのような感じです。
なにがなんでもイヤホンと比べてくれと言うのであればiPhoneの付属イヤホンよりも色んな面で良いと答えておきます。
付属のイヤホンの話が出てきたので、音漏れについても書いておきましょう。
iPhoneの付属イヤホンは音漏れがひどすぎて電車の中で使っている人を見ると殺意が湧きますが、ambieのイヤホンはオープンイヤーという言葉の響きからは想像できないくらい音漏れが少ないです。
当然大きくすればちょっと離れた場所に居る人には聞こえてしまいますし、通常音量でも満員電車で迷惑になることは間違いないですが、夜行バスなんかで小さめにして聞く分には問題は起こらないと思われます。
夜行バスなんかでは耳栓タイプのほうがいいんですが・・・。

このイヤホンの真骨頂は耳を塞がないので会話をしながら音楽や動画を楽しむことができることです。
食事中にも音楽を聞きながら会話を楽しむことだってできます。
流石にマナー的なところでどうなんだろうかと思う部分はありますけども。
あとは、買い物時でしょうか?イヤホンを付けて耳栓をした状態でレジに来る阿呆はすべてぶん殴りたくなるのですが、これであればちょうど音楽が盛り上がっている部分でも止めたり外したりすることなく店員さんと会話で意志の疎通がとれそうです。

車通勤の人なんかも良いのかもしれませんね。
これであれば耳を塞がないので恐らく法律的にはセーフでしょう。
※運転中にambieを使って逮捕されても一切保証はしません。

ここまで読んで生活の用途に合っていると思ったのなら購入してみるのもありだと思います。
Bluetooth版は1万3千円しますが、有線タイプなら半額の6千円程度で買えるのでこちらで試してみてからBluetooth版を買うのも良いかもしれません。

0 件のコメント:

コメントを投稿