バッテリーグリップを今更購入してCP+で使ってきた

愛機であるKiss X5をX6iが出て少ししてから使い続けているわけですが、今まで重たくなるからという理由でバッテリーグリップは買ってなかったんです。
しかし、CP+でコンパニオンのお姉さん達を撮るために重い腰を上げてみました。

純正なんて買う資金は無いので、互換品を購入しました。
ロワジャパンの互換機が結構評価が高いのですが、恐らく数回しか使わないであろうものに3000円以上出すのはチョット・・・と、言うことでNeewerというメーカーのものにしてみました。
初めて聞くメーカーでしたが、なにやら中華系のカメラサプライ業者のようです。

どうせ、安物だし使えないボタンとか有るんだろうと思っていましたが、実際に使ってみてエラー等は一切なかったです。
また、シャッターの半押しも違和感なく使えていました。

装着するとやっぱり大きくなります。
繋ぎ目とかはかなり雑な感じですが、許容範囲でしょう。

ボタンなんかは純正品と同じような作りです。

クリック感や質感が多少・・・かなり雑ではありますが、2300円程度と思えば十分お釣りが来ます。

ちゃんとバッテリー用のスロットと単3電池を使えるスロットが着いてきました。

そして、肝心のコンパニオンのお姉さん方ですが、撮影者の経験不足で魅力を完全に出し切れていませんが、機会があれば練習がしたいところです。

今まで縦撮影で水平が取れていませんでしたが、グリップを付けたお陰で斜めに成っている写真は1枚もありませんでした。

今回買ったバッテリーグリップはとりあえず使ってみようかな？という人にはバッチリなものだと思います。

ガッツリ使う人は純正を買えばいいでしょうし、お金がある人は昔から販売しているロワ製にすればいいですね。

ブログを書いている時に気がついたのですが、取り外したバッテリーカバーはココに収納ができるように成ってるんですね。

CP+の時はお財布の中に保管していましたが、これって純正もこうなっているんでしょうか。

質感とか見た目を気にしないのであれば、Neewre製の商品もありだと思います。