2017年2月16日木曜日

今更ながらレンズカメラDSC-QX10を購入

ヨドバシカメラへオリンパスから出ている30mmマクロレンズを眺めに行ったのですが、そこで安くなっているDSC-QX10を見つけてしまいました。
海外輸入品ですが、なんと1万円ポッキリで10%ポイント還元の激安で販売されていました。
実質9,000円ということで、夫婦でそれぞれ一台ずつの合計2台買ってしまいました。

ショウドウガイッテコワイデスネ!

そんなわけで、ホワイトとカッパーを購入しました。
カッパーは海外のみの販売で日本では未発売です。
恐らくこの色を使っている人は相当少ないでしょう。

QX10は公式では販売終了しているので、今買うとなるとDSC-QX30というチョット大型化してズームが強化された物を買うことになります。

DSC-QX10
http://www.sony.jp/cyber-shot/products/DSC-QX10/

スペックは散々書かれているともうので、他の人に任せることにしましょう。
海外版ですがセット内容に大きな変化はなく、冊子が海外仕様になっており多言語化の為に分厚く成っているくらいでしょうか。
店員さん曰く、海外パッケージは誤って日本語の冊子を入れてしまったため、メーカー内で一度開封して冊子を入れ替えた後、封をしているので2重に封印シールがされているのだとか。
カッパーの色はこんな感じでチョット派手めな色合いですね。
おもちゃカメラとしてはいい色合いだと思います。
カメラが売りのP9に取り付けて見た感じです。
レンズカメラなので、液晶はスマホ上で起動したPlayMemoriesを使って見ることになります。
なので、この組み合わせが基本形態になります。
この状態で適当に撮ってみました。
通常のコンデジの画質ですね。(元の画像ではなく2M程度に圧縮された物を使っているので、実際のデータはもう少しキレイだと思います。)
コンデジなので接写にも強くコレくらいなら問題なく寄ることができます。

基本的にスマホで繋いで撮影せずに、ポケットに入れておき適当に広角側でスナップショットを楽しむことが中心になると思います。
QX10単体で適当に構えて撮ったのですが、シャッターが降りるのが遅いらしくぶれていたり、ズームをしても画角が掴めずに見当違いのところを撮影していたりで難しいです。
ただ、特性がわかれば面白い写真が撮れそうな気はしますね。
腰のあたりから撮ったり、頭上高くから撮ったりと普段と違った構図で撮れそうです。
旅行にいくときは一眼レフとかを持ち歩くので出番は殆ど無いと思いますが、何も無いときでも持ち歩けば何かしらおもしろい写真の1枚や2枚くらいは撮れると思うので、これから暫くは仕事の日でも持ち歩くことにしてみます。

後は自撮り棒の先に取り付けて、スマホから遠隔でシャッターを切るという技も使えそうですね。

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