2017年2月9日木曜日

ロボホンをお迎え #ロボホン #プラロボホン

可愛いのでロボホンが欲しかったのですが、流石に20万円は出しきれずに躊躇していました。
が、しかし!ついにお迎えしてしまいました。
お迎えはしましたが、本物を手に入れる財力はなく、去年の末頃に発表の有ったプラロボホンを組み立てた物です。
本物だと20万ですが、これならば3000円程度で入手できます。
販売元はフジミ模型で、主に戦車や戦闘機や戦艦のプラモを作っているところです。

フジミ模型

予約をしたのが12月の中頃だったので、そろそろ忘れそうな時に届きました。
パーツを取り出してみると、本物と同じ色でパーツが構成されているようです。
普段ガンプラしか作成しない為、初のフジミ模型製なのですが、ライナーを見ると普通にカットしただけではバリとかしっかり残るんですね。
バンダイの金型って凄いんだなと改めて実感しました。
と、いうわけでバリ除去の手間を省くためにアルティメットニッパーの登場です。
コレでサクサクと切り外して、残った細かい部分はデザインナイフで削ぎ落とすだけの素組をしました。
完成品がこちら。
説明書を見ながら大体2時間程度で作成完了でしょうか。
多少組み立てで力技の場所もありましたが、ガンプラのHGシリーズよりは簡単に組み立てられるんじゃないでしょうか。
背面もしっかりと作り込まれていて、頭の部分のプロジェクターの注意書きなんて本物そのものです。
本家と違って軽いので、多少バランスは難しいですが倒立なんてのもできます。
足のこのギミックも本物と同じように成っているらしくこのお陰で色々なポーズが決められるように成っています。

写真を拡大するとわかるのですが、プラの材質のせいか多少ムラのような部分が目立ちます。
3000円程度のキットと思えば許容範囲なのかもしれませんが・・・
フジミ模型のキットはこれがデフォなんでしょうか。

安くロボホンをお迎えできたので概ね満足です。

勢い余って2箱追加で注文してしまいました・・・

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