2016年9月23日金曜日

Pokémon GO Plusを購入してカスタムしてみた

発売日にポケモンセンターオンラインで注文していたものが3日ほど前に到着しました。
アマゾンでも注文はできたのですが、ポケセンならクリアシールが着いてくるという事で注文しました。(べ、別に間に合わなかったわけでは・・・)

ポケセンで注文するとこんな可愛いシールで梱包されてくるんでね。
この梱包シール販売してないんでしょうか。

クリアシールが貰えましたが、スマホにでも貼っておきましょう。
中身はさんざんレビューされていますが、必要最低限のものだけです。

まずは接続して使えることが分かったら、当然お約束の分解です。
分解に必要なドライバーセットを準備します。
ここまでは公式で分解できるようになっているので、今回はここからがチョット特殊ドライバーが必要になります。
電池を外すと3箇所ネジが見えますが、ここを外さないと分解ができません。
ネジは任天堂の大好きな「Yネジ」です。
今回使うネジはYネジの2.0という物です。
こういうドライバーセットを購入しておけば大体入っているはずなので、分解を良くする方はおひとつ如何でしょうか。
ネジを外すとバックパネルが簡単に外れます。
なかなか壊れるものではありませんが、モーターへつながっているケーブルに気をつけてリアパネルから基盤を取り外します。
こんな感じで簡単に外れるので力を込めずに外すようにしましょう。
一部で話題に成っている短絡の改造は黒いケーブルが出てきている所と、ボタンの所の足につけてあげればOKなはず。
この時にモーターを取り外す必要が有るのでしょう。
イメージ的にはこんな感じでしょうか。
これをしてしまうと楽しくなくなるのでしませんけど、安定して手に入る用になったら1つ遊んでみるのも良いかもしれません。

で!今回は分解と同時に外装のデザイン変更も行います。
まずは適当なマステを手に入れて、伸ばしつつ局面に合わせて大まかに合わせます。
この時にドライヤーで温めながらすると上手く行くはずです。
(私は面倒なので力技で伸ばしますが。)
大体こんな感じでしょうか。
塗装を剥がさず行っているので、薄っすらと元のモンスターボールカラーが見えますが、今回は気にせずに進めることにします。
はみ出た部分を大まかにハサミで切り落として、デザインナイフを使って丁寧に切り抜きます。
今回の作業で面倒なのはココくらいでしょうか。
少し段差があるので、そこに合わせて切ってあげればOKです。
こんな感じで切り抜いてあげれば、後は中心のボタン部分をマステ側から穴に沿ってデザインナイフを入れていけば簡単に丸く切り抜けます。
このままでは耐久性に難があるので、マニキュアのトップコートを塗ります。
マステの表面は紙なので吸収してしまうので、チョット厚めに塗ってあげるのがコツです。
塗り始める前にマステで輪っかを作り裏に貼り付けてから、不要な紙等に固定して塗ってあげると楽です。
トップコートが乾燥するまで1時間程度あるので、その間にネジ等を無くしてしまわないように注意しましょう。

乾いたあとは、逆の手順で戻していけば完成です!
多少赤い部分が見えますが、今回使ったマステの柄のお陰でそこまで目立たなハズです。
最後にボタンを押して起動するのを確認したら、スマホと接続し直して使い始めれば完了です。

通常の柄では使いづらいという方は一度分解してお気に入りのマステでデコレーションしてみませんか。
安定して物を手に入れられるように成ったら柄の変更を行おうと思います。
その時は、下地作りから行う予定です。


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