2016年8月7日日曜日

ジャンクのiPhone6を購入して修理(?)した

最近無駄遣いする余裕が無くネタが無かったのですが、今日久しぶりにジャンクのiPhone6を入手しました。
ジャンク理由はタッチパネルの反応不良とのことでした。

タッチパネル不良との事ですが、基本的には問題なく使えます。
ただし、たまに右側のほうでタッチパネルが誤作動を起こすそうです。
歪みも出ているので、恐らくコネクタが抜けていると踏んで購入してみました。
サクッとアクティベーションを通して起動を確認しました。
2万円以下で購入できたので、かなり安く手に入れることができました。
起動が確認出てきたので軽く操作をしてみたのですが、確かに右側の方で誤動作することが有ります。
常にじゃないので常用できないわけではないですが、このままではストレスなのでコネクタがある部分を少し押してみると暫く問題なく動きます。

と、言うわけで分解してしまいます。
いつも通り下部の2箇所の星ネジを取り外します。
中古品なので汚れで癒着しているので丁寧に隙間を広げていきます。
iPhone5Sと違い指紋認証のケーブルが無いので癒着が取れたら一気に80度位まで開けます。
開いたら右上のセンサーが固定されている所をチョット強めに押して完了です。
もっと、丁寧にするならネジで金具を外して取り付け直せば完璧です。
今回は面倒くさいので押さえて完了とします。
開いたついでに、隙間の汚れを取っておくと精神衛生上良いかもしれません。
最後にネジ山を潰さないように力を入れすぎずネジを閉めて完成です。

筐体が歪んでいるので、その内また調子が悪くなるとは思いますが、その時は開封してまた押さえておけば大丈夫でしょう。
そんなわけで、2万円でそれなりに動くiPhone6 64GB docomo版を確保しました。

さて、何に使いましょう。


0 件のコメント:

コメントを投稿