2014年9月15日月曜日

最新の技術を詰め込んだカメラ

銀座のソニービルにQX1が展示されているとの情報を仕入れたので、早速行ってきました。
まずはハイレゾ音源を体験してやはり宇多田ヒカルのハイレゾ音源を買うことを決心しつつ、目的の階へ・・・

ついてみると、気になる人が多いらしく既にスタッフを捕まえて熱心に聞いてる人が・・・
すこし待って開いたところでいろいろ弄ってみることに
サイバーショットじゃなくて輝くαの文字
レンズが交換できるのはもちろんだけど、CMOSがAPS-Cサイズのミラーレス仕様!
このサイズにこのスペックはすごい技術だと思うよ
ただ、ソフト面が残念仕様で連続で撮影するとスマホに飛ばすことができない
連写は可能になったけど、一度シャッターを切ると飛ばし終わるまで次の撮影ができない仕様は大きなマイナス点
Eye-Fiみたいに後からバックグラウンドで飛ばしてくれればいいんだけど、ソフト面が弱いのはソニーらしいかも


シャッターボタンは片手で押せるけど、パワーズームレンズのズームまでは指が届かないね
そして、ちゃんと三脚用の穴もあるから離れたところから鳥とかを撮るのには便利かも
バッテリーもミラーレスに使われるバッテリーだからスタミナもバッチリ
ちなみに、NFCがついてない端末は中のPWとかを入力してペアリンク可能

肝心の写りはまぁ、流石ミラーレス!って感じの写り
ただ、用途が思いつかないと無理して買うものじゃないかも

そして、もう一つ気になるQX30

光学30倍ズームは伊達じゃない!
大きすぎてちょっとコレハ・・・
あと、片手で持ってテレ端撮影は無理!
手ぶれ補正はすごいけど、スマホの画面を見ながらの撮影だと酔いそうになる
あと狙いが定まらない

そして、QX10の新色
これはかわいい感じで女性が使うのにいいのかも

今回QXシリーズを触って思ったのはソフトウェアの進化待ち
せめてEYE-FIレベルまでなってくれないと使いづらい
こうなるとノールック撮影して後からSDをスマホに繋いで確認するしかない状態
自分撮りをメインにするなら良いんだろうけど、現状だとRX100とかにEYE-FIいれて撮影するほうがスマート

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