2020年9月21日月曜日

ソフトバンクで投げ売りされているAQUOS Zero2を購入してみて

今年の1月に出た端末ですが、何かと不評で当初約8万円で販売されていたハイスペックスマホが9月の頭に約2万円になったとの情報を仕入れてすぐに購入してみました。
休みがあわず2日ほど遅れての入手なので販売しているお店を探すのが大変でしたが・・・。
1店舗目は展示機があったため、店員さんに端末だけ買えるかを聞いた所、在庫がないと一蹴されてしまいました。
2店舗目はそもそも展示機すら置いてない状況。
3店舗目で展示機を発見したので、機種変したいと伝えた所、裏に在庫を確認しに行って当日キャンセル分が1つ確保できそうというので機種変の手続きを進めてもらいました。
この対応が13時ごろだったので、もう少し上手い言い訳を使って欲しかったですね。
おそらく、端末だけほしいと伝えたら断られたことでしょう。

当然通常通りの支払いをするはずもなく、小細工を行っておきました。
前日にMNPのページをウロウロしておいたことで、いわゆるウロポと一部で言われている引き留めポイントを1万ポイント貰っていたので1万円引。
残りの1万数千円は楽天を契約したことでもらっていた約1万円分の期間限定ポイントを使い楽天ペイで支払うことで合計支払い金額は2000円程度に抑えることができました。

と、いうわけで約2000円のスマホです。
USB端子しかなく、イヤホンジャックを排除しています。
ゲーミングをうたうのであれば必須だと思うんですが、所詮はなんちゃってゲーミングなんでしょう。
SIMスロットは上部に設置されています。
ボタンは電源ボタンとボリュームボタンのみ。
カメラスペックは大したことないくせに出っ張っています。
ここもゲーミングというのであれば割り切って(以下略

そして、液晶はラウンド加工になっており、ケースに付属するような適当なフィルムでは全てをガードできません。
ここもゲーミングを(以下略

今回はエレコムのPM-AQZR2FLRGNというフィルムを選択しました。
いつもはガラスフィルムなのですが、指紋認証が画面埋め込みで精度が悪く、極力薄く全てをガードできるものということで普通のフィルムに落ち着きました。
内箱の内側に貼り付け方法が書かれていました。
清掃して、位置決めをしたら1番から順番に剥がしながら貼り付けていくようです。
最後に3番を外して終了なのですが、思ったよりも黄色いフィルムの粘着が強くメインのフィルムまで持っていく始末・・・。
おかげで、手前の方にホコリが入ってしまいました。
貼り付け直後は気泡が盛大に入っていましたが、6時間ほどである程度抜けたようです。
細かい気泡が残っていますが、これも次第になくなることでしょう。

肝心の使い勝手ですが、噂通りバッテリーが持たない!
これをメインで使えと言われたら絶望するレベルで持ちません。
動作自体は噂よりも安定しておりCPUスペックのおかげでサクサク動きますね。
ストレージもUFS3.0採用なのでG8Xよりも快適です。
あとは、軽いというのは大正義でゲームをしていても苦痛じゃない!
これなら常に持ってするようなゲームでも長時間することができそうです。

一長一短の部分もありますが、サブ機として使うのであれば中々いいのではないでしょうか?
既に在庫はほとんどないと思われますが、端末だけで購入することができる店を見つけられたら悩む前に購入する価値ありです。

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