2019年10月23日水曜日

Galaxy Fit eで睡眠時間の確認

先日Galaxyのイベントに参加してお土産としてGalaxy Fit eをもらったので早速使ってみました。
既にGearS3を使っているので余計かと思ってましたが、意外や意外結構使えますね。

毎日GearS3で歩数と心拍数を取っているのですが、毎日充電をしないとバッテリーが持たないので、出勤前につけて帰宅したらすぐに充電台に乗せていました。
そのため、帰ってきてからの歩数や睡眠時間や休みの日に出かけない場合の活動量がさっぱり取れていませんでした。
しかし、このGalaxy Fit eはバッテリーの持ちが売りなので、一度充電すればそれなりの日数使える様子。

早速、接続をしようとしたのですが、Galaxy Fir eにはボタンの類が一切ありません。
どうやって起動するのかというと充電器を接続するのみ。
起動するとGalaxy上に接続の手順が出てきます。
他のAndroidではどのような挙動をするのかは不明ですが、GalaxyWearableを起動すれば簡単に接続はできるはずです。
 あとは画面の指示に従ってタップしていくのみです。

某リンゴのスマホを意識してるのでしょうか。
接続が完了すると使い方のチュートリアルが表示されます。

ここまでくればすぐに利用できるようになります。
このあとバックアップから戻すなんていうのも有るので、最悪壊れてしまった場合でも簡単にバックアップから戻すことができそうです。

接続されたら取り敢えずフル充電をしておきましょう。
充電は背面の2つの金属端子で行います。
最近流行りのQiとかを使わないことでコストダウンとコンパクトを両立させているのでしょう。
充電するときはこんな感じになります。
多少不格好ですが、この状態で使うわけではないので値段を考えれば気になりません。

さて、設定ですが、既にGearS3を使っているので心拍数を図らないようにし、ダブルタップをしないと液晶表示しないようにして徹底的にバッテリー消費を抑えてみました。
通知に関してはLINE等の主要なものだけ設定しています。
寝るときやシャワーを浴びるときも外さないで耐久力も見てみることにしました。

この状態で使い始めたところ、5回睡眠時間を取ることに成功しました。
流石に5回目の朝にはバッテリー残量が10%ほどに成っていたため、1日持たないだろうと思い30分ほど充電しただけで次の日の朝まで余裕で電池が持ちました。
おそらく心拍数を図る設定にするともっとヘリが早いのでしょうが、この使い方なら3日に1回シャワーを浴びている間に充電しておけばバッテリーが無くなる問題は起らないはずです。

肝心の耐久に関しては今の所一切問題が起きていません。
普通にシャンプーや石鹸や直接のシャワーも浴びているはずですが、壊れる様子は無いですね。
また、仕事中に何度がぶつけていますが表示の不具合も起こっていません。
「ミリタリーレベルの耐久性規格」を謳っているだけあり丈夫なようです。
しかし、液晶はガラスではなくプラスチックのようで、1週間もしないうちに傷だけになってしまいました。
そんなに高いものでは無いので使い潰したほうが良いのでしょうが気になる人は保護フィルムを貼っておくと良いかもしれませんね。

最初はつけていることに違和感を感じましたが、軽いのでそのうち気にならなくなりました。
寝ているときも付けているのですが、ここでも気になりませんし、アラーム設定ができ振動させることができるのですが、これが意外と便利で目覚ましとしても便利ですね。
バイブが結構しっかりしているので、通知だけに割り切ってしまえばGearS3よりも通知の見落としが少なくなりますね。
ただし、なんのアプリの通知ですごく簡単な内容しか確認できないので、人によっては物足りないかもしれません。

GearS3と併用していることのデメリットとしては、スマホとGearS3の接続が切れやすくなることでしょうか。
おそらくLINEを両方の端末に通知設定していることが原因かと思われるので、このあたりは調整が必要かもしれません。

今回は貰い物ですが、Fit eであれば5000円未満で購入することができるのでお手頃な活動量計を探しているのであればオススメです。
もう少し使って壊れないようであれば、親にプレゼントするのも良いかもしれません。

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