府中郷土の森博物館で見た紹介動画でとっても楽しそうだったんですよね。
くらやみ祭(4月30日〜5月6日)
しかし、持っている機材で夜間に強いのはE-P5かRX100しかなく、どちらも一長一短でE-P5は暗いレンズだけで、RX100では連写が足りない。
仕方なく、ISO感度を上げて画質を多少犠牲にKiss X5と17-50mm F2.8で撮影してきました。
初日はお昼ごろから行ってまずは祭り会場の地形を把握しました。
この時点では明るいので古いカメラですが普通に撮れますね。
そして、3日のメインイベントである競馬式(こまくらべ)をベストな場所で見るために、警備の為に来ている警察や法被を着ている関係者に詳細を確認しつつ場所決めをしました。
今回はauショップ前に陣取りました。
約2時間座って待っていましたが、この時期でも夜は寒いです。
流し撮りと連写でなんとか撮影できました。
メインストリートを馬が走っていくのは迫力があります。
出来上がった写真を見ると思ったよりもノイズは強くないですね。
それよりもX5の連射数が足りず、シャッターチャンスを逃すことが多く残念でした。
9連写くらいはできるんですが、その後SDカードに書き込むための時間があり、そこでどうしても撮影できない時間が出来てしまいます。
このときほど2桁Dシリーズが欲しくなりましたよ。
連続撮影可能枚数
JPEGラージ/ファイン:約34枚
RAW:約6枚
RAW+JPEGラージ/ファイン:約3枚
* 当社試験基準4GBカードを使用し、当社試験基準(ISO100、ピクチャースタイル:スタンダード設定時)で測定
Kiss X5の連続撮影枚数を見ると34枚と成っていますが、今回のようにISO感度が高くなってくると9枚程度が限界のようでした。
もしかするとSDカードでEy-Fiを使っているから遅い可能性も有りますが、この当時ならクラス10のSDカードで十分なはず・・・。
次の日は雰囲気を撮影することに集中しました。
最初は外付けフラッシュも持っていく予定だったんですが、意外と普通に撮影できていたので無しで突撃しました。
以下写真
古いカメラでも多少妥協をすればなんとかなるようです。
なんとかなるようですが、できれば買い替えを考えたいですね・・・。
この後も何かとお金は入りようなので直ぐに買い替えは出来ませんが少しずつ積立をしましょうか。
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