アップデートでSwitch2にも対応したらしいので、ドックなしでHDMI出力できるのは気になります。
HAGiBiSって聞いたことが無いメーカーでしたが、中国の新興メーカーのようです。
安くて面白そうなもの出しているので、調べてみると刺さるものがあるかもしれません。
Amazonでも取り扱いがありますが、今回はアリエクで購入してみました。
アリエクのいつもの梱包でしたが、想定よりも綺麗な状態で届きました。中身は冊子とケーブルとMagSafe用のリングです。
ケーブルは他の人のサイト見る限り仕様が微妙らしいので、できれば別のものを用意した方がいいのかもしれません。
これ専用で使う限りは問題なさそうな仕様でした。
そろそろUSBケーブルのチェッカーも買わないと駄目な気がする今日この頃です。
3.5の有線接続する人がどれだけいるのか疑問ですが、必須な人もいるのでしょう。
USB-C端子が映像出力にも対応しててくれると良かったのですが、5000円程度の品物にそこまで求めるのは酷でしょう。
このモデルの最大の特徴がMagSafeに取り付けができることです。
付属のリングを天板とかに取り付けることで、PCの裏側に配線を持っていくことができます
iPhoneと組み合わせるときに、MagSafeでスタンドに固定したりすることができるようです。
とりあえずなんでもくっ付けておけばOKなんでしょうか。
本体のアップデートですが、海外の公式ブログサイト?に公開されています。
メーカーの公式ブログのようですが、何があるかわからないので自己責任です。
ブログ記入時は「Hagbis TC100
20251119.zip」が張り付けられているので、それを使ってみます。
Wordファイルがマニュアルなので、それを見れば大体わかると思います。
PCと接続するポートがA端子横のPD100Wと書かれたところなので、そこだけ要注意です。
PCとTC100を接続した状態で、開くとこんな画面が出てくるので、Openをクリックします。
同じフォルダのHEXファイルを選択します。
GetFWVerをクリックして接続がされているかの確認と現在のFWバージョンを確認しておきます。
確認出来たらBurnで焼きこみます。
プログレスバーが動いて一瞬で終わります。
終わると「The Device tool written successfully」と出てきます。
PCとTC100を接続した状態で、開くとこんな画面が出てくるので、Openをクリックします。
同じフォルダのHEXファイルを選択します。
GetFWVerをクリックして接続がされているかの確認と現在のFWバージョンを確認しておきます。
確認出来たらBurnで焼きこみます。
プログレスバーが動いて一瞬で終わります。
終わると「The Device tool written successfully」と出てきます。
以上でアップデートが終わりです。
Switch2に対応させただけだと思うんですが、ハブをアップデートするっていうのは初めての体験でした。
この辺が新興の中華メーカーの面白いところです。
実際の使い心地ですが、USBとかを使いたいときは便利ですね。
iPadだと端子が1つしかないので、充電しながら何かをするというのは難しいですが、これなら充電しつつSDカードからデータを取り込んだりといったことができます。
ケース裏にリングを取り付けます。あとはケーブルでつないであげれば後ろに端子を増やすことができます。
浮いていることでテーブルの上が片付く効果もあります。
Macの場合は付属の透明シートを張ることで売却時に傷をつけることを回避できます。
開いたり閉じたりしてちょうどいいところにつけておけば、この状態での持ち運びも可能ではあります。
Macの場合は付属の透明シートを張ることで売却時に傷をつけることを回避できます。
開いたり閉じたりしてちょうどいいところにつけておけば、この状態での持ち運びも可能ではあります。
Xrealを使いたいのですが、このままだと使えないので、HDMIをType-Cに変換するアダプタを用意します。
これをHDMI出力の間に挟むことでXrealを使えるようになります。
iPadで充電しながら映像出力できる環境が整いました。
Switch2のバージョンを最新の21に上げてTC100を繋いで試したところ無事出力されました。
ドックが不要なので場所を取らなくていいです。
準備がいろいろ面倒なので、家で使うときはおとなしくドックの経由の方が楽なのは目をつぶります。
旅行先の大画面で出力したいときなんかは軽量化できて良いのかもしれません。
とりあえず、Switch2のドックなしで映像出力できる機器が登場し始めているので、探している人はとりあえず確保してみてもいいと思います。






















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