そこで何か持ち運びしやすい左手デバイスがないかと探していたところでXP
PenのACK05を見つけたので即ポチってみました。
3月10日に販売されたばかりのものらしいです。
XP PenからはAC19というモデルが出ていたのは知っていましたが、あれはレシーバーが必須でM1
Macbookで使うには端子が一つ埋まってしまうのでチョット手が出せなかったんですよね。
しかし、今回のACK05はBluetooth・レシーバー・USBケーブルの3種類の接続に対応しています。
これで充電しながら外付けSSDの画像を現像できる環境がつくれました。
ショートカットのシールもついているのでフォトショとかでバリバリ使う人には便利なんじゃないでしょうか。
私はLightroomで使うのでテプラで何かしら作りましょうかね。
USBケーブルはACK05に刺す方がL字なのでケーブルが邪魔にならなそうです。
ホイールはクリック感があってスムーズに回転するのでいつまでも回していたくなる気持ちよさがあります。
キーボードの方は左から2つ、上から2つに当たるところにポッチがあるので目視なしで使えます。
ホイールの中心にもボタンがあるんですが、Bluetooth接続に使ったり、ホイールの機能を切り替えるのに使う専用ボタンです。
電源ボタンはスライド式です。
ホイール裏はゴム足が大きいので良く考えられてます。
充電はType-Cですね。
有線接続もここに挿すことになります。
電源ボタンはスライド式です。
軽いんですが、先に書いた通りゴム足がいい仕事をしているので使っている時に動くことは皆無です。
ソフトウェアの作りも悪くないです。
インストールしても接続しないと設定画面が出てこないので購入するまで使用感が想像できないのがチョット難点でしょうか。
アプリケーションに登録することでアプリごとにショートカットを選べるのは良いですね。
ホイールにもキー入力を入れられるので可能性は無限大です。
全て表示を押すとキーボードそれぞれに好きなショートカットを割り当てられます。
好きなように設定ができるのでソフトウェアの専用のショートカットキーを入れてみるのもいいと思います。
ホイールにもキー入力を入れられるので可能性は無限大です。
Lightroomで使うのでホイールには矢印を左右と上下で登録しています。
基本はXP
Penの液タブと一緒に使うんでしょうが、ショートカットキーの設定次第では何にでも応用ができそうです。
何より、外にホイール機能を手軽に持ち出せるのは最強です。
ホイールの有無で現像の時間がかなり変わってきますからね。
値段も手頃なのでイラスト・写真・動画・音声を使うのであれば一つ持っておいても間違いないでしょう。
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