2022年1月9日日曜日

今年初めの大きな買い物としてiPad Pro 12.9インチ 4世代を購入

去年の暮れくらいから考えていたiPadを遂に購入してしまいました。
その時はAir4世代かmini6を考えていたんですが、なかなか踏ん切りがつかず年が明けてしまいました。
1月3日にフラッと行ってみた立川にあるPLUS YUさんで3点セットで入手しました。

・iPad Pro 12.9 4世代 512GB
・Keyboard Folio
・Pencil
合計:102,800円也

普通にお得すぎてお店の中で30分ほど2人で家族会議の上、買ってしまいました。
店員さんに声をかけて出してもらう際、「どちらの色が欲しいですか?」と聞かれたので、すかさず「どちらも!」と言い切っておきました。
はい!
この通り2人で2セット行きました。
年始から大きな買い物で早速節約生活が確定したわけですが、そこはまぁいつも通りなのでヨシッ!

12.9インチだと最新は5世代ですが、別に妥協して4世代にしたわけではありません。
元々Air4世代でもスペックが足りていましたし、mini6では用途的に少し小さかったんです。
そこにきて、3点セットで当初から欲しかった12.9インチが10万円少々で手に入るとなったので飛びつきました。
で、なぜもっと頑張ってM1の5世代にしなかったかというと、私の使用目的として困らないからです。
することなんて出先での簡単な写真の現像とMacbookと接続してSidecarとしての利用くらいです。
そうなると5世代はオーバースペックですからね。

まずはSidecarを試してみたんですが、Macbook+iPad12.9+ペンの組み合わせでの現像作業は捗りますね!
Macbookでデータ関係を管理して、iPadにLightroomを表示しておくことでペンで直感的に数値をいじることが出来ます。
トラックパッドでチマチマやっていたのが嘘のようです。
自宅であれば仕事部屋でMIDIコントローラーを繋いでやった方が早くていいんですが、行くのが面倒な時や出先の休憩中に行うのには最適ですね。
Photoshopで人を消す時なんかもペンでなぞるだけで消えるなんて最高です。

当然iPad単体でもLightroomは使えるので、試しに出先で使ってみました。
確かにできますが、ファイルの管理がちょっと面倒で慣れるまでは時間がかかりそうです。
しかし、慣れてしまえばフォトグラファーの人たちが絶賛する理由が分かります。
1Kg程度の重さを持ち歩くだけで、どこでも現像作業ができるんですよ。
数値を直感的に変更できるので時間もかからずサクサクです。
画像への反映もほぼタイムラグなしなのでM1までのスペックは必要なさそうです。
α9のRAWデータをいじるくらいならストレスなしでした。

新しい武器を手に入れたので今年は写真をしっかりと撮ることを目標にしてみましょう。
バイク+カメラ+iPadで色々と出かけてみたいものですね。

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