2021年10月12日火曜日

Fazer25にデイトナのグリップヒーター等々取り付け

前回トリシティ155の方の取り付け作業を備忘録として残しておいたので、Fazer25の方も残しておきます。
作業自体はカウルを外すことがほぼないので簡単に終わったんですけどね。
カウルはいつもどおり、左側の1箇所しか開けないので少し写真の右側に車体を動かして作業スペースを開けています。
サクッと開けてバッテリーからマイナス→プラスの順番で配線を外していきます。
バッテリー周りの線がゴチャゴチャしているので、バッテリー自体にマステを貼って安全策をとっておきます。
シート下の線が増えてきて置く場所がなくなってきていますが、電源ユニットはギリギリ収めることができました。
これ以上シート下にアクセサリーを設置するのは厳しそうですね。

こちらもサクサクと作業を進めて、グリップを取り外そうとしたのですが、バーエンドを外すための六角レンチがなく途中で買いに行ったため時間を大幅にロスしてしまいました。
こちらもヤマハの車種なのでアクセル側は突起物がついています。
買い物に出たせいで、日が落ちて門柱と玄関の明かりのみの薄明かりの中作業をすることになってしまいました。
デザインナイフで細心の注意位を払いつつトリシティと同様に突起物の除去をしています。
Fazer25でもグリップボンドは使わずに取り付けすることができました。

薄明かりのなかでの作業でしたが、配線自体は終わっていたので無事取り付けは完了しました。

配線はこんな感じで固定しています。
乗車の初回でしかボタン操作はしないので電源ボタンはハンドルの真ん中に設置しました。
こちらもポン付け1発で動作しました。

スクーターほどではないにせよ、バイク屋に依頼すれば3万円程度はかかる作業なので、トリシティと合わせて4万円ほど浮きました。
今回の浮いたお金で良い整備道具を追加してエアクリーナーの交換なども行いたいですね。

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