2016年2月20日土曜日

好きナノつくろう #ナノブロックアンバサダー

先日nanoblockを作っているカワダによるナノブロックアンバサダーのイベントに参加してきました。
ナノブロックに興味は有ったのですが、中々手を出せなかったので良いきっかけになりました。

今回のイベントに参加して説明を聞くまでナノブロックは某レゴなブロックの会社の商品だと思っていました。
(カワダの方申し訳ありません。)

某レゴなブロックにも平べったいのが有るので、アレを小さくしたもので組み立てる時に一度くっ付けると二度と外れなくなるものだと思っていました。
しかし、実物を見てみると全然違うし、そもそもナノブロックは日本の会社だし、全く関係無い会社だったんですね。

それはさておき、イベント会場に入ってみると新製品を中心に色々と並べられていました。

 !?エヴァまでナノブロックで再現できるんですね。
これは4月に発売されるそうです。
小さいのに中々の再現率です。

ポケモンもたくさん出ているんですね。
上の段を見ると白黒のポケモンを発見!
コレも次の新製品だとか。
席につくと専用のケースとピンセットが置いてありました。
入り口で選ばせてもらった今回作るナノブロックです。
よく見てみると難易度が書いてあって、難易度3だとか・・・
相方のはインコで難易度1と書いてありました。この後そっちを選べば良かったと思うのであった・・・
開けると何やら袋に一杯ブロックが詰まっていました。。。

まずは説明を実況するための準備を整えるために手持ちの端末をテーブル一杯に広げるお約束。
まずはナノブロックとはナニなのかについて説明をしてもらいました。
ナノブロックは2008年から販売が始まったそうです。
世界中で販売とは凄いですね。  
最小サイズを「イチポッチ」と言うそうです。
二重バネ構造と呼ばれる構造で組み立てがし易いとか。
ここの説明がチョット甘かったように感じますが、実物のブロックを触って理由がわかりました。
コレも後ほど
先ほど有った白黒のポケモンです。
DS用にVRが出たのでソレに合わせてでしょうかね?パッケージが良い!!
そして、何よりうれしいのが、4パッケージ買って余ったパーツを組み合わせると151匹目が完成するという憎い演出!
コレの説明では会場が湧きました。

今回はテレビも来ているらしく、大きなカメラを抱えた厳つい方が会場をうろついていたのが印象的でした。
流石NHKですね、なんだか凄いカメラを凄い厳つい人が担いでました。
Instagramで自分で作って撮った写真を上げるイベントも開催するそうです。

この他にも色々説明していただいたのですが、長くなりすぎるので掻い摘んでみました。

さて、お待ちかねの作成タイム!なのですが、袋が開かない・・・
袋と戯れていると、テーブルで作成を手伝ってくれる社員の方がペンを貸してくれました。
このペンチョット欲しいんですけどー
無事開封して、組み立て始めたのですが、今度は説明書の読み方が分からない!
プラモなら簡単なんですが、コレは構造がサッパリ分からなくてペンを貸してくれた社員の方に聞きつつ何とか組み立てられました。
周りの方よりゆっくりと組み立ててこんな感じになりました。
制作タイムの30分くらいでどうにか羽以外は完成出来ました。
初めて組み立てるのにコレは難易度が高すぎた・・・

そうこうしている内に次の写真講座が始まりました。
 ココからは講師のizuminさんによるInstagramに上げるための写真の構図等の説明
家にある物を使ってストーリーのある写真についての講座が中心でした。
カラフルなインコに合わせてカラフルなチョコレートの箱を組み合わせて見たり、後ろにライオンを配置してストーリー性を持たせてみたり。
普段の撮影でも使えそうな小技も幾つか教えていただきました。
海外に行った時に貰った地図も使い方によっては良い物が撮れます。との事でした。
海外の小物を使うことで非日常と言うのは演出できそうですね。
Izuminさんの作品はInstagramやブログで見られるそうなので、興味のある方は是非眺めてみてください。
中々勉強になりますね。
http://izumanix.com/
講習も終了して後ろの小物を使っての撮影タイムだったのですが、自分は羽が完成していなかったため、引き続き作成タイムに入りました。
何とか作成はできたものの、力尽きてテーブルで休憩することに・・・
可動部があると色々面白い写真が撮れる気がしますね。
周りに散らかっているのは余りです。
ナノブロックは予め少し多いくらい入っているそうで、袋にあるものを全て使うものではないそうです。
余ったパーツは取っておいて他の作品を作るのだとか
大きさは大体コノくらいです。
最初の方の説明で有った二重バネ構造と言うのがドラゴンの羽の内側の部分ですね。
コレのおかげで、つけやすく外し安くなっています。
組み立て時もコレをうまく使って組み立てることで組み立て易くなっていました。
ただ、触るとポロポロ崩れてしまうので、作品として残すのでしたらボンドで固定してしまう必要がありそうですね。
玩具なので壊れてもまた組み立てればいいし、なんなら全てバラバラにして新しく違うものを組み立てるのもありかもしれません。

そんなわけで、2時間ほどの濃い内容のイベントとても楽しかったです。
カワダの方、素敵なイベントに招待いただきありがとうございました。
また、機会がありましたらよろしくお願いします。

帰宅後
案の定、 ドラゴンは崩壊していました。
一度組み立てているのでサクッと修復しておきました。
おみやげとして、情景コレクションシリーズと非売品のnanoblock+の犬をいただきました。
コレは後ほど作ってブログに上げたいと思います。

相方も気に入ったようなので、今度何かしら購入して個人的に作ってみようと思います。

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